2005年12月31日

大晦日に、鐘が鳴る。 by南国2号

もう大晦日。
上映会まで、あと70日。
やらなければならないことは、山積。

さ~て、どうすべか(笑)


さて、前回、KOPAから映画の音楽についての記事があったので、それを受けて、
僕も映画の音について。。

映画史に残る、最高の音と言ったら何だろう?
そりゃ、やはし『はなればなれに』('64 ジャン・リュック・ゴダール監督)ではないか。

先だって、東京では公開されていて、DVD化もされていますが、
僕は、高知県立美術館の映画祭にて、初めて観ました。。

そこにある、“無音”のシークエンス

最高です。
これほど、効果的な“音”があるでしょうか?
映画館から、音がなくなる瞬間。
同時に、観客からも音を奪ってしまう1分間。
観客が息を呑む音が聴こえてくるような、そんな時間が流れます。

最近の映画は、特に心に残る音が少なくなっているような気がします。。
観客側の想像力が足りなくなってきているのかな。。さみしいものです。



ちなみに、この映画には映画史に残ると言われているシーンが他にもあったりします。
アンナ・カリーナと言えば!と言えるくらいのカフェでの美しいダンスシーン
ルーブル美術館最短記録を目指し、館内を疾走する3人
どれをとっても、ヌーヴェルバーグ時代を代表する美しいシークエンスです。

多くの映画人に影響を与えた、最も映画らしい映画ではないかと思います。

ちなみに、僕は、アンナ・カリーナも好きですが、シャルロット・ゲンズブールが好きです。
いや、好きだっ。
生意気な顔したフランス女優に弱いんだなっベー




  

Posted by 南国2号 at 19:15Comments(0)TrackBack(0)映画談議

2005年12月30日

映画と音楽 by KOPA

映画に欠かせないものとして、音楽があります。三線
いや、”音”そのものが大事と言ってもよいでしょう。

私たちは常に音に囲まれて生きています。
漫画などで、ものすごい静かな状況を表現するコマで「し~ん」と書いてあるのを見た事がありませんか?
その「し~ん」ヒミツというのも”音”なのです。
無音という”音”が鳴っているわけですね。
例えばジョン・ケージ(John Cage 1912-1992/写真)「4分33秒」という作品もそんな”無音”を表現した”音楽”でした。
(機会があったら是非”聴いて”みてください)

話しがややずれましたが、今回言いたい事は『胸キュンBomb!』にもここぞ!というシーンで”これだッ!”というセツダ監督の妥協を決して許す事の無い渾身の”音”が詰まっているぞ、という事なのです。
是非上映会ではその”音”も楽しんでもらえたら、と思っております。ニコニコ

また、映画などで使用される音楽(これは効果音ではなく、メロディーのあるもの)を「劇伴」と書いて「ゲキバン」と呼びます。
これについてはまた後日に書いて見たいなぁ、と思います。

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晴れ『胸キュンBomb!』友の会 のメールマガジンが始まりました!晴れ
購読はもちろん無料です!!

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(ただし、携帯用はエンタテイメント→映画/演劇→胸キュンBomb!友の会と探して下さい)


  


Posted by 南国2号 at 03:09Comments(0)TrackBack(0)委員の熱いコラム

2005年12月29日

メルマガ発行☆ by南国2号

フライヤーのメドは立たねども、我々は進んでいるのです。

Illustrator のメドは立たねども、我々は進まねばならぬのです。

いつか、MacのG4ゲットだっ!と思えども、そのメドは一生立たぬ気がいたす。。



さて、デジタル宣伝媒体として、ブログに引き続き、メルマガを発行いたします


ウィークリーまぐまぐ 『胸キュンBomb!友の会』

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よろしくお願いいたします♪

ちなみに、発行人はスタッフ代表“KOPA”です。
彼こそが、『胸キュンBomb!』の上映を沖縄一、いえ日本一心待ちにしている男です。
彼の熱意が私達を動かし、上映への道を作りました。。
彼の熱い思いを文章で、毎週、あなたへ届けます。



『胸キュンBomb!友の会』通信第1号

おまたせしました!!

セツダトモイチロウ監督『胸キュンBomb!』が、遂に再上映にむけて動き出しました。

思えば2004年5月22・23日の2日間に八丁堀リトルシアター(東京)で上映された以降上映がありませんでした。
夕張国際映画祭・ぴあフィルムフェスティバルアワード2004・第8回IMFなどにも出品されました。
ところがビデオ化・DVD化もされず、今日まで年月が流れてしまいました。
しかし、この度「再上映実行委員会」が結成され具体的計画を現在検討中です。
あの時に見逃してしまった!という悔しい思いのみなさん、そしてなぜ製品化されないのか!と嘆いていらっしゃったみなさん、本当に申し訳ございませんでした。

このメールマガジンでは、委員会スタッフより、来る上映までの道のりのご報告、そして作品に関するちょっとした裏話などを配信していきます。

それまではいましばらく『胸キュンBomb!』公式HPを御覧ください。
http://www.visual-sidekick.com/mune/
BBSへの書き込みもお待ちしております!

現在、再上映の場所として2006年3月の沖縄県が候補になっております。
詳細は未定ですが、どうぞお楽しみに!!

発行:「胸キュンBomb!」再上映実行委員会


 




  

Posted by 南国2号 at 03:29Comments(0)TrackBack(0)上映会への道

2005年12月27日

待てば海路の日和ありか?!by KOPA

ジャック・ドゥミ(Jacques Demy)監督ロバと王女を観てきました。ニコニコ

1971年に日本では公開され、それ以後ビデオ・DVD化されることもなかった作品が、ドゥミ夫人にして名監督のアニエス・ヴァルダ監修のもとで、最新デジタル技術を駆使して修復、遂に30年あまりの時を経て再上映!!

肝心の映画はモチロンすばらしかったのですが、それよりもこの作品のおかれたシチュエーション、どこかで聞いたことがあるでしょ?
あるでしょ?
ありますよね?

ちゃんと赤い字にしてるでしょう?!

そうです、我らの『胸キュンBomb!』と同じ境遇だったのですよ!
ジャック・ドゥミで30年のところ、セツダトモイチロウならば1年で!びっくり!
そしてビデオ・DVD化されることもなかった作品という点は同じ!!
これを聞けば再上映実行委員会としても力が入ります。パンチ!
なんとしてでも上映会までの山場、越えていきますとも!!アップ
  

Posted by 南国2号 at 22:40Comments(1)TrackBack(1)映画談議

2005年12月26日

HELP! by南国2号

った。
ったぞ。
ったよ~。

(↑なんか、囲われた木みたいですが・・・)


ついに、会場もほぼ決定っ。
次は、フライヤーだっ。

・・・と、ここでまた、問題直面っびっくり!

フライヤーの印刷をどうしよう・・・。
経費の面や宣伝効果を考えて、ポストカードサイズで2種類☆
そこまでは、簡単に決まりました。。。

原画もあるんです。Mac のIllustrator9で。

さて、裏面をどうしよう・・・。
『裏スミ』という言葉すら、初めて知った素人集団“我々”。
「裏の隅っこの方に、ロゴとか入れてくれるんじゃね??」とか、本気で考えましたガ-ン

何が問題かと言うと、
我々には、Mac もWINのIllustratorでさえも、手持ちにないんです。。
裏面は文字と地図だけだから、Wordとかでもできるんじゃないかと、安易に考えてました。



それじゃ、マズいんですねえ・・・ガ-ン
いや、印刷屋にやってもらえばいいんでしょうが、、予算が・・・。
データ持込とそうでないとでは、大きな差がでてしまうのです。。
その予算があるなら、できうれば、ポスターでもどーんと作りたいと私は思うのです。。

どうすべか??
ここは悩み処である。。



みんなこうやって、大人になっていくんですねえ・・・。





  

Posted by 南国2号 at 23:52Comments(0)TrackBack(0)上映会への道

2005年12月25日

会場決定か?! by南国2号

どうでしょう? このトンガリ帽子アップ



アーティスティックな建物です。。
はたして、好きでないと住めない建物な気がします。。

さて、
ここが、我々「胸キュンBomb!」再上映委員会が、今回の為に選んだ会場でありますっ。

首里 ARTE

って、はたしてもう言っていいのか?!
他のスタッフに怒られるかしら(笑)??
まあまあ、まずはみなさんに認知してもらうことが目的ですから♪

まだ正確な日時、イベント内容は未決定ですが、なかなかに好感触な♪所でした。

こう見ると、かなり雰囲気ありませんか♪??
ちょっと誇らしげだったりします(笑)。

音響設備もありますし、プロジェクター・アンプ等も持ち込んで、監督とのトークショーから
映画上映以外にも、作品の公開を計画していますから、是非っ、
みなさんお楽しみしていてくださいっ!
よろしくお願いしますねっ!!
見ないと、損ですってばっ。
国内、ほぼ未公開状態ですから(笑)。
  

Posted by 南国2号 at 00:33Comments(0)TrackBack(0)上映会への道

2005年12月24日

映画化したいなあ・・・ by南国2号

『書道ガールズ』



みなさん、見ましたか?
愛媛県、三島高校書道部の軌跡・・・熱いっ、熱い番組でした。


瀬戸内海。

紙の町。

白い半紙。

立ち並ぶパルプ工場。

煙突からの白煙。

墨。

そして生まれる黒。

美しい文字。

そして、高校生。

熱い先生。

熱い、熱い部活動。

名付けて、ジゴクの合宿。

積み重なる半紙 5000枚。

一画が書けない。。

書けない。

書き続ける。

書けない。

書き続ける。


書けない。

書くしかない。

「あ・・・、これちょっとマシかもっ」




こんな青春映画が撮りたい。
こんな青春映画が必要だと思う。
こんなモノクロの青春もいいものだと思う。








  

Posted by 南国2号 at 00:17Comments(0)TrackBack(0)委員の熱いコラム

2005年12月23日

人生は短く、世界は狭い by南国2号

ほんとは、、、by 淀川長治

金言です。


どうも僕は、ロシアの風景に弱いらしい。。
確かに、大学の時は、第2外国語はロシア語だった。

人生は短く、世界は狭い。

そうだよね。人生なんて、振り返れば一瞬だ。
世界も広い広いと思いながら、狭いよね。
友達が、留学先のサンフランシスコの街角で、後輩にばったり出会ったと言っていた。。
上映委員会のスタッフの母親が、ともに同じ専門学校の出身だったりする。。あ、ちなみにピーコも同級生だそうだ。
・・・世界は狭い。

コーカサスの虜』 僕の大っ好きな映画の一つです。

ロシア映画ですが、悲しいっ。映画です。。
号泣します。

音楽がよい。

人がよい。

風景がよい。

山が蒼いんだっ。

そして、この子がかわいいっ。↓


これはロシア映画の金字塔ですっ。
名作ですっ。別の方向ですが、「不思議惑星キン・ザ・ザ」と並んで大好きな映画です。
トルストイ原作の『戦争と平和』を、現在のチェチェン紛争に置き換えた映画ですが、
そんな難しく考えることはありません。

ただ、人は悲しい生き物であること。

男は悲しい生き物であること。

少女は悲しむこと。

母は強い生き物であること。

そして、戦争とは何も生まない生き物だということ。。

それを感じてもらうだけで、人生を感じます。  

Posted by 南国2号 at 01:27Comments(0)TrackBack(0)映画談議

2005年12月22日

会場選び難航中・・・ by南国2号

胸キュンBomb!上映会への道・・・

場所は、オキナワ沖縄本島

時は、3月中頃赤ハイビスカス

入場料は、大人1000円、学生500円。くらい。

ゲストに、インディーズのセツダトモイチロウ監督(visual sidekick所属)を招いてのトーク
ありの上映会!


ここまでは、、、ここまでは、決まっているんですっ。
・・・ところが、会場が決まらない。。。
この2ヶ月、毎週の企画会議は回数を重ねるものの、会場の最終決定までに至らない・・・。

はじめは、プロジェクターありの喫茶店を借りて行おうとしていました。。
宜野湾、美浜、沖縄市の既知の喫茶店に当たってみるところから話はスタートした。
ところが、駐車場問題に直面車
沖縄という土地柄、車で来場されるのは明らか。どうにかしなければ・・・。
オーナーに、上映を考えてもらう所まで話が進んだ所もありましたが、結局、NG。
難しいっ。
みんな、インディーズ映画はどこで上映しているんだ???

次に、費用の面を考慮して、大学のミニシアターを借りれないかアタックしてみました。。
実際、沖縄大学のミニシアターはどうか?そして、大学の職員ともコンタクトを持った。
ところが、ところがだ。入場料問題に直面てぃーだ通貨
参加費を取ってはいけない。と言うのだ(ショックびっくり!)。
確かに、言われてみれば公共施設を借りて、参加費を取ろうとは我々のご都合である。。
だが、はたしてン十万も出してリウボウホールを借りて、元手が取れる企画があるだろうか。
そりゃ、映画祭クラスですよ・・・(泣)。

結局、、大学施設、市町村施設、どれをとっても、参加費が取れない。。
でも、フライヤーくらい作りたいっ。
委員会でお金を出すのは構わないが、それでは企画として成り立たない。
映画を見たい人たちの映画を見る為の投資によって企画が成り立たなければ、今後、同じ
ような企画を行うことができないではないかっ。
せめて、失敗すれば赤字!くらいの勝負はしたい。

どうする?!
参加費なしで、沖縄大学ミニシアターで、地味~に上映会をするか??
勝負をかけて、商用施設を借りるか??


会場・日時の決定は、年内!の予定!!
 
                       


  

Posted by 南国2号 at 03:00Comments(2)TrackBack(0)上映会への道

2005年12月14日

夕焼けのオトナ帝国 by南国2号

僕が沖縄に来た、4年前。
巷では、「クレヨンしんちゃん」ブームが到来していました。。
しかも、一次ブームではなく、二次ブームが。

僕が沖縄に来た、4年前。
やることもなく過ごしていた日々の中で、東スポの記事に書いてあった、高田文夫の記事。
クレヨンしんちゃんに涙する大人たち
 今、映画館には、大人がこぞって見に来ている
。』

ほお。
僕の知らない間に、そんなブームが。。そんな折、都合のよいことに、テレビでは、

クレヨンしんちゃん モーレツ! オトナ帝国の逆襲』 が。

人がオモシロいと言ったものは、見てみる主義です。それでオモシロくなくても、それはそれ。ただ、オモシロいものを見れるかもしれない可能性に賭けているだけです。



始まって、15分。
20世紀博に心を掴まれます。
ってか、奪われる。

始まって、30分。
イエスタデイワンスモアのリーダー、ケンとチャコの背中に思わず涙します。
人は夕焼けに涙する生き物です。。

始まって、60分。
春日部防衛隊っ、ファイヤーっ!!

始まって、90分。
ひろしの20世紀に、本格的に涙します。
オレの人生はつまらなくなんかない。
 家族がいる幸せを、あんたたちに分けてあげたいくらいだぜ。


始まって、100分。
走るしんちゃんに、涙は止まりません。。。


人は、何というか分かりませんが、、見てもらえれば分かりますっ!
いろいろシリーズがありますが、オトナ帝国のみが秀逸です。傑作☆
見事ですっ。  

Posted by 南国2号 at 00:14Comments(2)TrackBack(1)映画談議

2005年12月12日

☆再上映委員会発足☆ by南国2号

つ、

つ、、

ついに、、、!!!!

セツダトモイチロウ監督胸キュンBomb!』が、遂に再上映にむけて動き出しました。

思えば2004年5月22・23日の2日間に八丁堀リトルシアター(東京)で上映されて以降、この映画はずっと陽の目を見ず、監督の懐で暖められ続けてきました。。
その年の夕張国際映画祭・ぴあフィルムフェスティバルアワード2004・第8回IMFなどにも出品されました。が、芽は出ず。。。
そして、ビデオ化・DVD化もされず、今日まで年月が流れてしまいました。


し、

し、、

しかし!!!!

この度「再上映実行委員会」が結成され具体的計画を現在検討中です。
あの時に見逃してしまった!という悔しい思いのみなさん、なぜ製品化されないのか!?と嘆いていらっしゃったみなさん。
ここ沖縄の地赤ハイビスカスで、衝撃の青春映画『胸キュンBomb!』が再上映されようとしています。

                         

Posted by 南国2号 at 23:22Comments(0)TrackBack(0)上映会への道

2005年12月10日

映画館 byKOPA

この南の島の中心地には、ついこの間まで沢山の映画館がありました。
7つもあったのです。
しかし、年月とともに数は減っていくのです。
・・・1997年、2002年、そして2003年と閉館して、遂に今では1館だけ。
映画を見る人が減ったから映画館が無くなるのでしょうか?
それとも見たくなるような映画が減っただけ?
でも、そっちの島のあの街には映画館がいくつもあるのでしょう?
ならば、この南の島の現状はどうしてなのでしょう?
その答え、一つではないのかも・・・。  

Posted by 南国2号 at 04:19Comments(0)TrackBack(0)委員の熱いコラム

2005年12月08日

熱い気持ち by南国2号&KOPA

人は傷つくことを恐れます。カラダが傷つくことはもちろん、ココロが傷つくことも。
高校1年生の高橋由紀も傷つくことを恐れながら、恋をします。しかし彼女の
“傷”は、ココロとカラダの両方につくのです。なぜなら、彼女は恋をすると
爆発してしまうから。でも一人の人間として人を想う気持ちが、その“恐れ”を
乗り越えようとさせるのです。「国分寺BIGBOY」で男子高校生の青春を描いた
セツダトモイチロウ監督が、女子高生の心の葛藤を描く2004年作品。夕張国際
映画祭・ぴあフィルムフェスティバルアワード2004・第8回IMF出品。
http://www.visual-sidekick.com/mune/
『胸キュンBomb!』公式HP

                        

Posted by 南国2号 at 02:08Comments(1)TrackBack(0)映画☆紹介